七合目ルート(最短・往復)
往復蓼科山七合目登山口から、蓼科山荘を経て山頂へ突き上げる最短ルート。序盤は歩きやすい樹林帯、後半は大きな岩がゴロゴロする急登ですが危険は少なめ。距離が短くファミリーにも人気です。編集長も無雪期にこのルートで登りました。
円錐形の優美な山容から『諏訪富士』とも呼ばれる北八ヶ岳の最高峰、標高2,531m。広い岩礫の頂からは八ヶ岳連峰や北アルプスの大展望。最短の七合目ルートが人気。
出典:地理院タイル(国土地理院) / ルートは編集長のYAMAP活動記録(GPX)の実測。スクロール拡大は地図クリック後に有効。
Location & access
座標は編集長のGPSログ(実測)の起点・山頂地点です。
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座標は編集長のGPSログ(実測)の起点・山頂地点です。
Editor's note
蓼科山は、八ヶ岳連峰の北端にそびえる標高2,531mの北八ヶ岳最高峰。円錐形の優美な山容から『諏訪富士』とも呼ばれる日本百名山です。北杜の編集長が、同じ頂を夏(七合目)と厳冬期(すずらん峠)の2回登った記録を整理します。上の「山行記録」タブで、新緑の頂と八ヶ岳ブルーの雪の頂、2つの表情を見比べられます。
無雪期に歩いたのは6月。最短の七合目登山口から、歩きやすい樹林帯を抜け、大きな岩がゴロゴロする急登を登りきると、溶岩がつくる広い岩礫の頂。遮るものがなく、遠く北アルプスまで見渡せました(実測 約4時間25分)。
厳冬期に登ったのは2月。すずらん峠(女乃神茶屋)から幸徳平を経て、雪の頂へ。この日は好天に恵まれ、雪をまとった山頂から、南に続く八ヶ岳連峰の白い峰々を『八ヶ岳ブルー』の空の下に一望できました(実測 約5時間1分)。
広い岩礫の山頂はガスると方向を見失いやすいので、視界の悪い日は慎重に。後半の岩の急登は落石・転倒に注意を。厳冬期は本格的な雪山で、アイゼン・ピッケルと相応の装備・経験が必要です。独立峰で風が強いので、防寒も忘れずに。
Routes
蓼科山七合目登山口から、蓼科山荘を経て山頂へ突き上げる最短ルート。序盤は歩きやすい樹林帯、後半は大きな岩がゴロゴロする急登ですが危険は少なめ。距離が短くファミリーにも人気です。編集長も無雪期にこのルートで登りました。
すずらん峠園地(女乃神茶屋)から幸徳平を経て山頂へ。七合目より少し距離・標高差がありますが、よく歩かれる道です。編集長は厳冬期にこのルートで登り、好天の『八ヶ岳ブルー』の雪の頂を踏みました。
History & culture
蓼科山は、八ヶ岳連峰の北端にそびえる標高2,531mの山で、北八ヶ岳の最高峰、そして日本百名山のひとつです。長野県の茅野市と立科町の境に位置します。
円錐形の優美な山容から『諏訪富士』とも呼ばれ、諏訪盆地や佐久平からよく目立つランドマークです。山頂は溶岩がつくる広い岩礫の平坦地で、蓼科神社の奥宮が祀られています。
足元には白樺高原やビーナスラインの高原がひろがり、観光と登山の両面で親しまれてきました。最短の七合目ルートのほか、すずらん峠(女乃神茶屋)や大河原峠からの道があり、晴れた日の山頂からは、南へ続く八ヶ岳連峰、北アルプス、浅間山までの大展望が楽しめます。
FAQ
Where to next